週刊ガスキー

買ったガジェットと漫画とHearthstoneの実績情報をその都度更新

読んだ漫画 2021年6月分 今回のテーマは”カワイイ”

恋愛マンガ率が高い。

 

 

先生、今月どうですか(1)

 未来の結婚相手は、16歳年上の家賃が払えない小説家らしい

 手で振れるとその人の未来が見える女子高生の『佐久間 紫』は家賃回収の際に、小説家の『四十万 万里』の未来を見た。そこには結婚式を上げる自分たちの姿が写っていた.....

 

黒髪セーラー服でクールな読書家、未来を迂闊に見ないためにしている手袋も相まってもう最高のデザインとしか言いようがない。つまり紫ちゃんがかわいい。

万里”先生”呼びが良い。元より好き過ぎて未来視したときに飛び跳ねるほど嬉しかっただろうにクールに徹するのかわいい。万里先生の小説布教し続ける姿もとても良い。髪型を変える紫ちゃんも全部かわいい。未来が変わってしまったらどうしようと涙する姿も愛おしくてたまらない。妹いる。姉属性もあって面倒見が良いということか。完璧にもほどがある。

 

万里先生も顔が良い。頼りないところが母性をくすぐる。でも仕事してるときはしっかりしてるギャップに悶える。

 

ということで今一番来ている、ヒロインが最高な恋愛漫画でした。

 

絵柄に惹かれたら、読もう!

 

 異世界おじさん(6)

 アニメ化決定!おめでとうございます。

今巻は修羅場に次ぐ修羅場でラブコメが加速。

超唐突な討伐クエスト発生でアツいバトル展開も盛り込まれていてテンポが良い。

 

(続きはここから読める)

 これ33話まで収録したほうがキリが良かった説ある。

 

 Kiss×sis(24)

 挿れてないだけのエロ漫画や。

今回は三日月回だった。今までほとんど出てこなかった分急に出てきてメチャクチャな事やりだしてて見事なサポートキャラって感じだ。

表紙でも言っているが肌色率が高い。適当にページ開くとほとんど裸のシーンだ。

三国ちゃんは放尿しなかった。非常に珍しい。「ねじると ややむっちり」のところの三国ちゃん良すぎる。 そんなところ。

 

圖書館の大魔術師(5)

 

今回のテーマというか、作品のテーマにもなっている”混血”であることがここに来て重い雰囲気を出している。1~2巻ではその差別を乗り越えてきたフミスだったがそれは周りからの理解を得られたからだということに気が付かされる。死ぬほど憎んでいる種族であったり、自分の血筋が1番だと教え込まれた人には理解を得るのは難しいという話。

 

そんなことよりもアヤちゃん可愛すぎる。

 いままでクールで天才で間違いなく一番の実力者でニコリとも笑わないような怖さを持っているキャラクターとして描かれていたけれど、ものすごい努力家で夢破れた過去を持っていて本当は好奇心旺盛で方向音痴で・・・とものすごいギャップがかわいい。

主人公と打ち解けた後のラコタ式の挨拶(舌を出す)の破壊力・・・・・・

からのクリーク式の挨拶(ハグ)をしてみたい!の破壊力・・・・・・・・・・

これはメインヒロイン待ったなしだな!

 

と思ってたらホンモノのヒロインが空から降ってきて全部ひっくり返った。

6巻早く