3月
22冊
モーニング系が怒涛のように出てる。
3月10日追記
8日発売予定だった『女の園の星 2』ですが4月8日に延期とのこと・・・
焦らせる~
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audio-technica ATH-W1000の交換用イヤークッションを購入した。
最後の一つだったので現在は在庫切れ。かなりギリギリのところで購入できた。
買ってから10何年も使い続けてきてるオーテクのATH-W1000のイヤーマフを初めて変えた。見違えるくらい綺麗になった pic.twitter.com/9cL3opifHc
— ガスキー (@GA_SU_KI) 2021年1月31日
ATH-W1000は2002年頃、中~高校生だかの頃に購入した今では骨董品レベルのダイナミックヘッドホンで、木製のハウジングが使われている。当時購入しても結構な値段だった気がする。調べてみたら5万ちょいだった。中古でもまあまあな値段がするし、そもそも廃盤商品だから中古しかない。新品は10万もするというのを調べて知ったときにはもっと大事に使おうと思った。
当時購入したときには”すーぱーそに子”が好きで、あのダイナミックヘッドホンがほしい!と思って購入した。デザインも全く違うがそれで良かったのだろうか。
購入してから10数年経つがガリも出ることもなく今でも現役で使っている。しかし1度もイヤーパッドを交換することなく使い続けてきたので、オーディオマニアが見たら、いや普通の人でも卒倒するレベルで汚かった。装着してみると耳に直でスピーカー部分が当たるし、もう無線ヘッドホンに代替えかなとか思っていたらパッドだけ交換できる事を知った。今まで交換するということすら頭になかったのだ。
交換にはめちゃくちゃ手間取った。簡単に交換できるヘッドホンもあるようだけれどこのヘッドホンの場合はクッソ薄いラバー部分をココに入れるのか?!ってくらい狭い隙間にねじ込んでいく作業が必要なのだが、ラバー部分が千切れそうでおっかなびっくりねじ込んでいった。右側で20分、左側は慣れたのか直ぐ交換できた。
交換してつけてみた感想はだんぜん前の状態と違う。直接スピーカーに耳が当たらないし、密着度が上がって音質が上がった。ような気がする。見た目は見違えるくらいきれいになった。これでまた20年は使える。
買って後悔している物NO1
届いたのは31日で、その日のうちに設置を開始して、3時間かかった。
まず仮住まいの今まで使っていた机に、万力タイプの固定具がどうあがいても設置できない。よく考えたら家で使っているPC用デスクにも固定できない恐れもある。なんで買った。
よく調べずに適当に「モニター2枚もあるし1枚縦置きにしてみたいからアーム買ったろ^~」みたいな深夜テンションで注文したのが良くなかった。モニタの重量耐久度、取付箇所に固定できるか、配置はどうするかとかちゃんと想定してから買うべきだ。普通の人はそうする。俺は酒を飲んで注文したので普通ではなかった。
クッソ重いモニタでどうアーム固定用のネジをしめても目線の高さで固定できずに下へ落ちてしまうので、スピーカーを下において無理やり横向きモニタは固定して、なんとか設置できた。当面はコレでいいとして、次に買うときは以下のことに気をつけたい。
・二枚モニターを固定するからと言ってデュアルタイプを選ばず、シングルを2本買う
・中華製ではなくてエルゴトロンのような信頼のあるところを買う
・耐久重量の確認重要
・万力で固定できるのか机の出っ張りを確認する
・そもそもモニターは同じ型番で揃える
・実際に使用している人の環境を見る
・設置する際の卓上の景観を考える
アームの使用感はさておき、モニター縦置きはかなり面白かった。
ネット漫画が読みやすい。縦長のイラストが映える。ツイッターのTLやブログが一気に見れる。以上。
27インチのモニターが縦にドカンと置いてあるのはインパクトがある。あと設置に死ぬほど苦戦してたのを、寮で同居してる同僚が見て今年一番笑ったと言っていた。
あとこれは返品した。アマゾンは返品無料だから最高。月末にエルゴトロンのアーム買う。
実物見て購入した。事前予約しないと買えないと散々脅されたが普通に店に売っていた。コロナの影響で出荷が遅れに遅れて結果プレ値になっていたらしい。
フィギュアは沼。買い出すと止まらなくなるので今まで手を出していなかったが実物見ると買いたくなる衝動を抑えきれなかった。とても造形が良いので買ってよかった。目の保養になる。
据え置き系のゲームで長く遊べそうなやつを探していた。ローグライク系が良かったが、スレイザスパイアだけで無限に遊べるので別ジャンルなんか無いかと思ったら、ブックオフで5200円で売ってた。2年経っても値段が下がらず、中古でメルカリとかで6000円するので普通にお買い得だった。あとハスクラはディアブロ買えってどっかで聞いていたのを思い出して買った。
買ってから気がついたがブリザードのゲームだった。ハースストーンですでにPCスマホ起動中の時間の大半をブリザードに費やしてるのに、ここにきて家庭用ゲームでも時間を吸われることになってしまった。
プレイ状況は今40レベルで3章半ばくらい。未だに1回もキャラが死ぬこと無く進んでいる。日本の無双ゲーより無双してる。リジェネが強すぎてライフが減らない。敵をどんどん溶かしながら進撃していくので爽快感がある。
ストーリーはミリも頭に入ってこない。キャラのセリフがやっぱり洋ゲー風の回りくどい言い回しなのは面白い。
長くなるけれど分散していた感想を1記事にまとめた。
先月やもっと前から積んであった漫画を多く読んだ。
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超ビッグタイトルが怒涛のように出てくる2月
4日
5日
8日
10日
12日
13日
18日
19日
22日
27日
月末一気に読んだ漫画の感想。
蘿蔔ちゃんくんかわいい。お風呂回好き。(知能ゼロコメント)
吸血鬼と眷属の秘密やルールが小出しに明らかになっていく。その小出しにしてく出し方が上手い。6巻では吸血鬼になると”過去の記憶が消えていく””人間だった頃の思い入れの強い物が吸血鬼には毒”というルールが明らかになった。特に主人公のナズナの過去は全く語られてなかったが(他の吸血鬼たちもそうだけれど)全く記憶がないとは思わなかった。主人公は得てしてすべてを失ってからが主人公だとか、ジャンプ新連載始まった『逃げ上手の若君』でも言ってたけれどナズナちゃんもそうだったのだ。
垣間見えるナズナの過去、色々ありそうワクワクする展開で6巻終わり。続きが気になる!
恩田チロ先生が活動を休止してしまったため作画変更してからの再連載をした姉僕。残念なことにおかわり!は2巻で完結です。もっと忍くんたちのお話を見ていたかった、というのもありますが結構綺麗に完結したのでそこが救いでした。
作画が変わってもしっかりキャラの印象を変えること無く書き続けた内藤らぷか先生お疲れさまでした。
この漫画はいわゆる日常+料理漫画に姉ショタを混ぜ込み更に独特のスパイスで味付けした漫画です。料理は美味しそうだし簡単に作れるのが良い。
料理漫画ではありますがストーリーやキャラ周りの日常も魅力の一つです。というか料理しない回も普通にあります。大抵の料理漫画は料理5:日常5 ないしは6:4の割合だったりしますが(昨日何食べた?や甘々と稲妻)この漫画は話によって比率が1:9くらいになったります。ほとんど日常漫画。
キャラのいいところは主人工の姉:結子がかわいい。弟の忍がめちゃくちゃかわいい。将来絶対女にモテモテになるの確実なショタの忍が可愛すぎるので成長した姿が見たかった・・・
忍まわりの同級生の子たちもかわいい。ロング・キス・グッドナイト(あだ名)ちゃんやアリスちゃん(おかわり!2巻で登場したロング・キス・グッドナイトの恋敵)が忍を取り合うところもかわいい。
姉の結子は仲良くなった友達にヘンなあだ名を付けるので、キャラの名前がめちゃくちゃ覚えやすい。(セクシー・スッポン・ボウヤなどなど)個性的すぎる名前すぎて、端役は日常漫画では名前も覚えられないキャラが多い中飛び抜けてました。
前作が4巻、おかわりも2巻と短いながら、非常に楽しませてくれた漫画でした。
次で完結。(発売は5月か6月!ってデカデカと書いてあったのには笑った)
めちゃくちゃに絶望的な状態。どう終わるのか。スッキリと終わるのか。
今までの展開が嘘のように勢いのある巻だった。
敵の裏切りにより一気に窮地に立たされる泥努。勢いのあるバトルシーンがメインだったのですがかなりハラハラしました。
しかし藤田先生節が非常に読みにくい。というのもこの巻だけでも2回”巻き戻し”が多い。
例えば、195話の終わりの5P前で泥努が敵三人と対峙して「やはり・・な・・・オウジンが居ないと、用心深くなるか・・・」「ならばそのままでいろ 私が狙っているのは貴様らではない」とバトルの始まりの啖呵や何か秘策を匂わせる発言をします。その後5Pは紅たちの戦い。
そして196話の始まりは飛びかかってきた敵に精神操作を行おうとして、飛び退いた敵がジリッ・・・と身構えたあとで先程の「やはり・・・な・・・」から始まるセリフを言います。
つまり紅たちの戦いの5ページ分描かれていなかった横での敵三人と泥努が喋っていた会話を翌週の頭で描いている”巻き戻し”が起きています。
話跨ぎならまあ週刊連載だしそういう描き方も魅せ方か・・と思うのですがその196話の終わりでもまた戦闘シーンをぶった切ってタコハたちの視点、そして緑郎たちの視点になり、イタコ姉妹が「それが本当ならイズオウジンの弱みを口にしたのじゃ」と無敵のオウジンの弱点があるのか!?みたいなヒキをして、197話冒頭ではまた紅とオウジンの戦いが2P、直後”巻き戻り”して緑郎と姉妹の会話から始まります。
このDJスクラッチみたいな”巻き戻り”がちょくちょく挟まるのがテンポが悪すぎて仕方がない。バトルはバトル、盤外は盤外でまとめてほしい。