前回までのシュタゲゼロ
特殊部隊が攻めてくる中、かがりの記憶を躊躇なく戻す、を選択した
気が付くとラボで寝ているオカリン。周りには誰も居なかった。
まゆりが起こしに来る。かがりの呼び方が「かがりちゃん」から「かがりさん」に戻ってる。
かがりの記憶が「幼少期の頃の記憶と紅莉栖の記憶が混在している」から「最近のこと以外は覚えていない」に戻っている。
まゆりには「かがりの正体」を伝えていない状態に戻っている。
世界線変動の演出はなかったが、世界線は移動してきた。
「すまなかった。寝ぼけてたみたいだ。夢のなかの出来事と現実がとごっちゃになってたいみたいだ」
探しもの一つ 星の笑う声 風に瞬いて 手を伸ばせば 掴めるよ
(ラボに戻ってきた時のまゆりの歌がかわいい)
かがりがラボに来るなり驚く。(まゆりの歌を知っている!)→倒れる
ーーー
かがり幼少期の記憶へ
「これはね、とっても大事な歌なの」
「泣いてる人を笑わせたいって、歌かな」
「この歌は、ママとかがりちゃんをつなげてくれた歌なんだよ。この歌が合ったから、出会えたんだよ」
「かがりちゃんには、この歌覚えておいてほしいな」
「いつか大事な人と出会った時、その人が泣いてたら歌えるように」
ーーー
ラボ、岡部へ
かがり跳ね起きる
まゆりはメイクイーンのバイトに行っちゃってた
歌のことを聞くためにメイクイーンへ行くことに
「まゆしぃは、今日はキッチン担当なのにゃん!」
嘘・・・だろ・・・
「本人はやりたがってたけど、お皿洗いしてもらったにゃん」
(良かった)
「まゆしぃは、鈴さんが歌ったてたのを聞いて覚えたの~」
まゆり→かがり→鈴羽→まゆり という無限ループでは?
鈴羽に今度は話をきこう
バイト先に居ない・・・
午後から大事な用がある→RINEで聞く、を選択
鈴羽「ゴーゴーカレー」
返信が雑
ーーーー
「ゴーゴーカレー?」遅い昼食でも食べてるんだろうか。それが、大事な用事・・・なのか?
店員「いやあお見事です!ゴーゴーカレー秋葉原店、今月の大食い大会覇者は、お店史上初の3連覇!『静かなる殺戮者』さんです!」
ギャラリー「すげえ・・!あの華奢な体のどこに、あんな大量のカレーが入るんだよ!」「カレーの女神だ!カレーの女神が顕現された!」「名前に恥じない殺戮っぷりだ!」
ーーーー
めっちゃこの世界に馴染んでるなオイ
(あ、目が本気だ)
鈴羽は由紀さんから聞いてた。
かがり←まゆり←鈴羽←由紀
RINEで連絡取ってみよう
由紀「実は今橋田さんとデート中」
(壁を殴る音)
その途中でカフェでイチャイチャしてる二人を発見
「ダル、リア充爆発しろ」
「橋田さん、口の端にトマトついてますよ。拭いてあげますね」
「ぼぼぼぼぼ僕の体液がついたら、阿万音氏のハンカチが汚れてててててしましましましま」
(めっちゃ面白い)
クレープ食べてるまゆしぃとかがりのCGめっちゃかわいい
かわいいけどなんか雑やぞ!
かがり「なんだか、まゆりさんにスゴイ甘えたくなっちゃうんですよ・・・おかしいな、私のほうが年上なのに・・・」
(僕もそうだよ)
まゆり「それはね、かがりさんがまゆしぃのこと好きってことだよね~まゆしぃも、かがりさんのこと大好きだよ~」
(いいなぁ・・・いいなぁ・・・)
この後ふたりからクレープを一口あげるよ~はい、あーん♪ってされてるオカリン爆発しろ。
ダルと由紀さんに見つかる
お菓子教室でバイトしてる由紀
教室に通ってる生徒の1人が無意識のうちに歌ってる、とのこと
お歳を召している女性、連絡先を見せてもらう
あったあった、この人です!→まゆりとオカリンが驚愕する
その人はオカリンのお母さんだった・・・
かがり←まゆり←鈴羽←由紀←オカリン母
母に聞いてみよう!
「アンタが歌ってたんだよ」
「まゆりのお祖母ちゃんが~(以下略)あれでまゆりが元に戻ったんだけど、代わりにアンタがおかしくなっちゃったのよね~なんだっけ?狂気のマッドなんとか」
「あれになっちゃった時にお風呂で歌ってるのが聞こえてきて覚えちゃったのよ~ガハハ」
かがり←まゆり←鈴羽←由紀←オカリン母←オカリン(new!)
オカリンは歌ってた記憶が無いためここで歌の手がかりが消滅・・・
お墓参りにいってみよう
雨が降ってきたため帰宅
その途中、かがりの様子がおかしい。
「声が聞こえる・・・」「私、行かなきゃ・・・」と言い走りだす
その時、トラックが走ってきた。
それをかばうオカリン・・・
ーーー
かがり幼少期視点
やはりかがりは迷子になった後山奥の施設に幽閉されていた。
"その施設でいつものように「教授」が来るのを待っていた時---"
→やはりレスキネン教授クソ怪しい事案
逃げ出したかがりは雨の中駅のホームで雨宿りをする。
その時一緒になった少年もひどく何かに落ち込んでいた(オカリン)
その少年に元気になって欲しくて、かがりは、あの歌を歌った。
いつの間にか少年が居なくなっていた。
教授が迎えに来るが、その手を振りほどき、逃げだした。
その先にトラックが来て....
視点が現在に戻る
オカリンが、ギリギリのところで助けていた。
"ううんちがう、この人は「まゆりさん」じゃない・・・この人は、「ママ」だ!"
ママ・・・
かがりは記憶を取り戻した。
それからの半年間は素敵な日々だった---
7月7日、ラジ館の屋上へかがりを呼び出すまゆり
まゆりは過去へ飛ぼうとしていた。”あの日”に戻り、オカリンの背中を押すために。
携帯を奪い取り、自分がタイムマシンに乗ると言うかがり。ママを過去になんて行かせない。
「私がなんとかしてみせる!だからママはそこで待ってて!!!」
鈴羽「いいのか、かがり」
かがり「最初に戻っただけ、だよ」
鈴羽「いや、あの時お前はピーピー泣いてた」
かがり「鈴羽おねーちゃんだって、少し泣いてたくせに」
鈴羽「・・・ふふっ。よし、行くぞ、かがり」
探しもの一つ 星の笑う声 風に瞬いて 手を伸ばせば 掴めるよ
(星の奏でる歌)
https://www.youtube.com/watch?v=_s9GsScb5cc
かがり√エンド
プレイ時間9時間22分 TIPS観覧数49/206 CG回収率43.50%
とても良いエンドでしたがトゥルールート成らず。
かがりの抱えている問題を解決するに至りましたが、根幹のアマデウス問題や誰がかがりを攫ったのか、襲撃者は一体なんなのか、などの問題は一切解決できませんでした。
やや記憶が戻るまでの流れが急だった感じはありますが、紅莉栖を助けられなかったあの日へのつながりの一部をエンディングに感じられたのはとても良かったです。
あそこでまゆりが過去に飛んで、電話をするルートは
漫画版シュタインズゲート無限遠点のアークライトに載っています。これもめっちゃよかった。
STEINS;GATE 無限遠点のアークライト (ヤングジャンプコミックス)
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次は最初からは進めず、かがりの記憶を戻すことに躊躇したルートから進めていこうと思います。あしからず。